オルタナティブ投資でかせぐ

虹積み木の家と街並みと


オルタナティブ投資とは、代替投資のことです。

簡単に言えば、投資で代表的と言われる、株や債券以外の資産に投資すること

あるいは特殊な取引方法のことを言います。

主には、純金や不動産が対象となります。


<純金や不動産はデフォルトに対処できる>


日本でデフォルトなんて........アメリカじゃないのにそんな事を考えて

いるのと言うかたはたくさんいると思いますが書きすすめます。

もともと通貨に価値をつけているのは国、もっと言えば人々です。

信用を得ている国や人々が作った通貨は、

もとは無価値な紙でできていようと、資産として使用できます。


しかし通貨は円安や円高、インフレやデフレといった要因で、

外貨やモノと対比して、価値が高くなったり低くなったりします。

最悪デフォルトなど、政治的な要因で国がなくなれば、

貨幣自体に価値がなくなる
こともありうるわけです。


そんなときにお金の代わりに価値を発揮するのが、

立替資産(オルタナティブ資産)です。

現在通貨以外でも価値のあるものがたくさんありますが、

その典型としてわかりやすいものが、純金や不動産というわけです。

通貨(お金)の価値が変わっていくことについては、

少々お金の正体や哲学的な話が絡んできます。


<オルタナティブ投資で対処できる資産の守り>
234インフレ

特にデフォルトや有事に確実に対処できる、というのが

オルタナティブ投資の最大の長所です。


円建ての株では、円安・インフレには対処できても

デフォルトや有事までは対処できない可能性があります。

またドル建てであっても、米国債がデフォルトしたときにはおしまいです。

株や債券にも通貨同様、無価値になるリスクが存在します。

一方純金や不動産は、世界がどんなふうになっても

価値がゼロになることはありません。

純金や不動産であれば、日本で円がなくなり通貨が新しくなっても

確実にその新通貨に変えることができますし、

そこから他国の貨幣にも変えていくことができます。


純金や不動産などの対デフォルト資産のアセットアロケーションは

全体の10%あたりが理想と言われていますが

資産があまりないうちは、5%程度でもいいと私は考えています。

デフォルト自体なかなか起きるものではないですし

あまり考えないでいいでしょう。


またこれらのオルタナティブ投資を含めた

株中心のグローバルバランス型投信も存在します


株、債券、そして第三の資産として、純金や不動産の投資をおこなうことで

よりいっそう資産のリスクを分散することができます。



<純金・不動産以外のオルタナティブ投資>



昔はオルタナティブと言えば純金や不動産でしたが

現在はインターネットの登場で、投資の種類もかなり多様化してきました。

しばしば以下のような投資法は、オルタナティブ投資の

デリバティブ(金融派生商品)と言われます。

これらの投資法は必ずしもデフォルトや

有事に対応できるわけではないので、注意します。


<CFD(差金決済取引)>


差金決済では、実際にかかったお金をいちいちすべて取引せず

相場変動後の決済時に最終的に得られた・失ったお金だけをやりとりします。

もっぱら証拠金取引で、株、債券はもちろん、指数、先物、通貨

さらには貴金属、原油、穀類といったコモディティなど

取引対象が豊富です。特に指数による取引が人気です。

FXも差金決済取引のひとつですが

普通は外国為替のみをFX、

それ以外の株式・指数をCFDと言います。


<先物>


取引する金額だけを前もって決めておき、あとあとになって取引をおこないます。

本来は、あとで必要なものをいま買っても仕方ない

しかしあとになって値段が上下するような事態はさけたい

というときのリスクヘッジに使われてきました。

売り手にとっても、いまは売れないがあとでなら売れる

というときに使え、買い手も売り手も、あとあと値段が上下するようなリスクがなく

安心して取引できるのがメリットです。

しかし現在は、価格上昇をみこんで、あとで安値で買って

そのまま一気に高値で売る、という手段にも使われます。

やはり商品対象は、日経225先物やTOPIX先物のような指数が多いです。


<オプション>

オプション取引とは、権利を売買することです。

オプション料を支払うことで権利を買い

逆にうけとることで権利を売ります。

権利を買った人は、期日になったら売った人に

対してその権利を実行できます。

たとえばある期日に相手から株を買える権利を

オプション取引で買っておき、期日になったら相手に

自分へと売らせる、というものです。

先物と違うのは、そのとき権利を買った人は

自分に不利な条件の場合は、その権利を放棄できる

ということです。

オプション取引を使えば、いわゆる横ばい相場でも

利益をだせる仕組みがあります。

どれも証拠金取引を前提とすることが多く

証券会社や業者に一定量のお金をあずけいれることで信用をえて

そのお金にみあったぶんの規模で、取引ができるようになっています。

純金や不動産、FX以外のこうしたデリバティブ投資は

しばしば仕組みが複雑化していたり

ギャンブルじみていたりするので、初心者にはオススメできません。

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[ 2018/07/11 22:02 ] 投資で資産を運用する | TB(0) | CM(0)

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