金投資でかせぐ

金縮小版

オルタナティブ投資で人気のあるもののひとつに、金(きん)投資があります。

さらに資産の守りを強くしたいという人は、

純金・プラチナ・銀などの貴金属投資がオススメになってきます。


<純金の優位性>


「金」は昔から全世界で、それそのもの自体に

価値がある実物資産と見なされてきました。

まずその価値を保証するのは、希少性です。

よく言われるのが「地球上で金はプール3杯分

しか発見されていない」という言い回し
です。

プリント基板に使われているので溶かせばとれるのですが

ごく微量なので手間と時間が異常にかかるのであまり意味がありません。


<純金投資のメリット>

無価値な紙でできた貨幣とは違い、金自体に不動の価値があるため、価値が0になってしまうことはない

流動性・換金性が高く、世界共通の通貨としてどの国の貨幣とも交換できる

かぎりある資源なので、好況不況に関わらず価値が上昇しつづける

インフレやデフォルトなど、経済が不安定なとき、あるいはテロ

や戦争などの有事のときに、特に価値があがる。

保有に固定資産税がかからない

消費税が高くなると得をする

インフレ時やデフォルト時には、貨幣価値はさがったり無価値に

なったりしますが、その一方で純金の価値はあがります。

またデフレ時でも、純金の量にはかぎりがありますので一時的に純金の

価値が急落することはあっても、結局は軌道修正され

ゆるやかに上昇しつづけることになります。

インフレ、デフレ、デフォルト、日経平均株価が急落したときや世界の通貨が

不安定なとき、あらゆる経済危機に対応できる避難通貨として、

純金は親しまれています。

ですので米ドルやユーロといった外貨よりも、純金で

日本円のデフォルト対策をしたほうが、より確実となります。

現在の金相場は、田中貴金属工業のサイトをみてください。

2000年からネット投資が頻繁になることで、純金はさらに資産として

需要をましており、今後有望と言えます。

なお純金には、同種のオルタナティブ投資である

不動産と比べて、固定資産税がつかないのもメリットです。


また純金は、買うときには消費税を払い、売るときには消費税が

売値に上乗せとなるシステムです。

日本は消費税が増税しても、減税することはありませんから、

長年純金を持つことで、消費税差益で稼ぐことも可能です。

もっぱら純金はデフレの円高時に買うのが割安なので

買うならインフレに向かう2010年代のいまが最適です。


<純金投資のデメリット>


利子がつかない

今後、金が大量に発見されれば値下がりリスクが生じる

お金としてすぐには使えない


金の最大のデメリットとしては、インカムゲイン(利子)がつかないことです。

金は稀少性があるから価値が高いというだけであって

金を単純所有するだけでは、なにも価値をうみだすことができません。

これが通貨・株・債券などとは根本的に違う要素となってきます。

ですので金は基本的に、キャピタルゲインで稼ぎます。

また何度も言うように、金の価値を保証するのはその希少性です。

ですから今後、極端な話が、宇宙開発などによって

別の惑星で新しい金が大量に発見される、ということがあれば

価値がさがる可能性はあります。

また当たり前のことですが、純金は厳密には通貨ではありませんので

すぐにお金(各国の通貨)として使うことはできません。

(少なくとも各国の通貨がまともに使えているうちは)


<金投資の種類と買い方>


金投資は主に以下の4つの種類があります。

純金積立

金ETF

金地金

金貨


毎月決まったお金を金投資として指定の銀行口座からひきおとす、

純金積立がメジャーな方法です。


楽天証券やマネックス証券では月々1000円から積立が可能です。

どちらも手数料は購入時のみ、2.625%(税込)かかります。

(1000円積立の場合、年間1万2000円なので315円の手数料)

とりあえず小額からはじめたいという場合は、楽天証券、マネックス証券

を利用するといいでしょう。

金ETFや投信を利用する方法もあります。

株を売買するのと同じ感覚で、金を売買できます。

金ETFのオススメはSPDRゴールド・シェアやETFS金上場投信です。

特にSPDR(スパイダー)ゴールド・シェアは、

世界でも最大規模の資産を誇る金ETFで、純資産残高が5兆円をこえます。

信託報酬(手数料)も全投資額の年0.4%前後の格安ですみ、

2014年時点では、最低購入金額は1万2000円程度です。

これはSBI証券などで購入できます。


純金の投資信託は日本では

ブラックロック・ゴールド・ファンドが有名です。

しかし信託報酬や購入時手数料が、普通の投信よりも高くつくことに注意です。

基本は投信よりも金ETFがオススメです。

他にもまとまったお金があるなら、金地金、地金型金貨

ハイリスク・ハイリターンの金CFDという手段もあります。


自分で純金を持ちたい場合は、金貨がオススメになります。

金地金(ゴールドバー・インゴット)も自分で持つことができますが

盗難のリスクを考えると、銀行の金庫などを使うことが必要です。

つまり、管理費用がかかるということです。


特に自分で普段持っていたいなどのこだわりがなければ

基本的には安値ではじめられる純金積立や金ETFをオススメします。

純金積立や金ETFも、会社やファンドによっては、1キログラム級の額

に達することで、純金そのものをとりだすことが可能です。


現物交換は純金積立なら田中貴金属が対応していますし

金ETFならSPDRゴールド・シェアが対応しています。

国内の金ETFなら「金の果実」というファンドでも対応しています。

このファンドは、SBI証券やマネックス証券で売買可能です。


<純金積立での純金の保管方法>


純金積立で買った純金は、販売会社が無料で保管します。

特定保護と消費寄託のふたつの管理方法があります。

特定保護のほうが安全性は高く、消費寄託は

普通の銀行のお金と同じような管理方法になります。

消費寄託であっても、著名な楽天証券、マネックス証券であれば

基本的に安心です。


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[ 2018/07/13 21:12 ] 投資で資産を運用する | TB(0) | CM(0)

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